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新曲も初生披露! んだほとぺけたん初単独ライブ「んだほ&ぺけたん 春休み単独LIVE!~持ち曲4曲でLIVEやるってよ?!~」レポート
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フィッシャーズのんだほとぺけたんによる単独ライブ「んだほ&ぺけたん 春休み単独LIVE!~持ち曲4曲でLIVEやるってよ?!~」が4月2日、東京・渋谷のライブハウスにて開催されました。
昨年公開され話題を読んだショートドラマシリーズ「彗星」に出演し、テーマ曲も担当したんだほとぺけたん。同公演は彼らにとって初めての単独ライブということで、 楽曲パフォーマンスはもちろんゲーム企画やファンとのハイタッチ会など、盛りだくさんの内容で行われました。
当日は、開場前からライブハウス前に長蛇の列が。10~20代の女性ファンが多くを占める中、ファミリーで参加されているファンの姿もあり、 彼らの人気の幅広さを実感しました。いよいよ開場となり、さっそくエントランスではんだほとぺけたんの直筆サイン入りステッカーが配られファンは早くも大興奮!
実はこのサイン入りステッカーを配ろうというのは、んだほのアイデア。受付で入場整理が行われている中、楽屋では2人がせっせとサインを書いていたのでした。
昨年公開され話題を読んだショートドラマシリーズ「彗星」に出演し、テーマ曲も担当したんだほとぺけたん。同公演は彼らにとって初めての単独ライブということで、 楽曲パフォーマンスはもちろんゲーム企画やファンとのハイタッチ会など、盛りだくさんの内容で行われました。
当日は、開場前からライブハウス前に長蛇の列が。10~20代の女性ファンが多くを占める中、ファミリーで参加されているファンの姿もあり、 彼らの人気の幅広さを実感しました。いよいよ開場となり、さっそくエントランスではんだほとぺけたんの直筆サイン入りステッカーが配られファンは早くも大興奮!
実はこのサイン入りステッカーを配ろうというのは、んだほのアイデア。受付で入場整理が行われている中、楽屋では2人がせっせとサインを書いていたのでした。
■オープニングナンバーは、もちろん「彗星」
開場から、あっという間にフロアは満杯状態に。
開演が近づき会場のボルテージが高まってきた頃、不意をつくように「彗星」のイントロが流れ出し、んだほとぺけたんの登場です!
オープニングにふさわしい疾走感あふれるロックナンバーに、会場からは大きな歓声が。
んだほの「最後まで盛り上がってくれるかな!?」のコールに応えるように、ファンもタオルを振り回したりジャンプをしたり、
ステージの2人に負けじと思い思いにエネルギーをぶつけます。
そして1曲目が終わるやいなや、立て続けに「ツバサ」を披露。 ファンもペンライトをウェーブさせ、早くもフロアは熱狂に包まれました。
連続で力強い歌声を響かせすぎたのか、ここで酸素を吸引するんだほ。持ち歌が4曲だけということで、 「ここからは後半戦になります」というんだほの宣言に、思わず会場からは笑いが起こっていました。
そして1曲目が終わるやいなや、立て続けに「ツバサ」を披露。 ファンもペンライトをウェーブさせ、早くもフロアは熱狂に包まれました。
連続で力強い歌声を響かせすぎたのか、ここで酸素を吸引するんだほ。持ち歌が4曲だけということで、 「ここからは後半戦になります」というんだほの宣言に、思わず会場からは笑いが起こっていました。
■新曲の知られざる制作裏話も……
曲間のMCタイムには、新曲「サヨナラまたな」の制作裏話も飛び出しました。
学生のファンへの恩返しの意味も込めて卒業シーズンに向けた曲を作りたいと、11月から企画していたそう。
ミュージックビデオの絵コンテはんだほが担当したとのことですが、ぺけたんの「んだほの絵コンテは暗号みたいでわかんないですよ」という暴露に会場は爆笑。
スタッフと協力してどうにか解読し、MVが完成したという秘話が明かされたところで、3曲目「サヨナラまたな」に流れ込みます。
ピアノとストリングスのイントロが印象的な、打って変わってしっとりとした雰囲気のバラードに、多くのファンが聴き入っていました。
■「大抽選コーナー」はサドル地獄?
残すはあと1曲となったところで、「このまま終わるのはもったいないなと思うので、お楽しみ企画をします」とアナウンスが。
「当たっても嬉しいかどうかわからない」という2人の私物や、動画で使ったグッズがもらえる『大抽選コーナー』が始まると、会場もパフォーマンス中とはまた違った盛り上がりを見せていました。
プレゼントがもらえるのは来場者の中から10名だけということでしたが、当選者が出るたびに周囲のファンから「おめでとう~!」という声が。
このなんとも微笑ましい心温まる光景は、ファンたちの懐の深さのおかげでしょう。
肝心のプレゼントは、なんと数人が続けて「自転車のサドル」をゲット。ちなみにこれは「冷蔵庫に大量の自転車のサドルがあるドッキリ」の動画で使用したもの。 レアなアイテムなのは確かですが、手放しで喜べるものかと言われれば……? と思いきや、そこはサービス精神旺盛な2人。 んだほが監修している雑貨ブランド「ふざけファクトリー」のグッズやサインなども追加でプレゼント!
他にもぺけたん愛用の充電器や、数年前のドッキリ企画で使ったメガネなど、ファンには嬉しいグッズが盛りだくさんでした。
このなんとも微笑ましい心温まる光景は、ファンたちの懐の深さのおかげでしょう。
肝心のプレゼントは、なんと数人が続けて「自転車のサドル」をゲット。ちなみにこれは「冷蔵庫に大量の自転車のサドルがあるドッキリ」の動画で使用したもの。 レアなアイテムなのは確かですが、手放しで喜べるものかと言われれば……? と思いきや、そこはサービス精神旺盛な2人。 んだほが監修している雑貨ブランド「ふざけファクトリー」のグッズやサインなども追加でプレゼント!
他にもぺけたん愛用の充電器や、数年前のドッキリ企画で使ったメガネなど、ファンには嬉しいグッズが盛りだくさんでした。
■やっぱりラストはこの曲!
お楽しみ企画を終え、ライブも終盤に差し掛かりました。ラストに選ばれたのは、2人が音楽を始めるきっかけとなった曲でもある「チャンピオンロード」。
んだほが「僕たちのスタートである『チャンピオンロード』を最後に歌ってお別れしたいと思うので、ぜひ盛り上がってください!」と呼びかけると、 会場からは今までで一番大きな「イエーイ!」の声が沸き起こりました。
そしてぺけたんが「もっといけるかー!?」と煽ると、さらに会場はヒートアップ。
初ワンマンのラストを飾るにふさわしいパワフルな歌声とシャウトで大熱唱し、オーラスを満場の「アデュー!」で締めくくると、2人は舞台袖へと消えていきました。
すると、フロアからは即座に「アンコール!」の声が沸き起こります。
その声が徐々に「虹!虹!」と、まだ歌っていない2人の持ち歌である「虹」コールに変わっていき、 最終的には会場の全員から「虹」コールが起こる事態に。ここでもファンの一体感がひしひしと伝わってきました。
すると、フロアからは即座に「アンコール!」の声が沸き起こります。
その声が徐々に「虹!虹!」と、まだ歌っていない2人の持ち歌である「虹」コールに変わっていき、 最終的には会場の全員から「虹」コールが起こる事態に。ここでもファンの一体感がひしひしと伝わってきました。
■アンコールに応えて再登場!
2人への期待がフロアを満たす中、アンコールに応えてカッコよく再登場! ……のはずが、んだほが見事にコケてしまうという、なんとも“らしい”展開に。
照れ笑いをしながらも「みんなで虹、描けるかー!?」という叫びに合わせて、いざアンコール曲「虹」が始まると、会場のほぼ全員がサビの振り付けをマスターしていることに驚かされました。
全力を出し切った2人は会場をバックに記念撮影し、ここで本当のライブ終了。
「6月にはかなりデケェ規模でライブやるんで!」と嬉しいサプライズの告知を残し、興奮冷めやらないまま2人はステージを後にしました。
「6月にはかなりデケェ規模でライブやるんで!」と嬉しいサプライズの告知を残し、興奮冷めやらないまま2人はステージを後にしました。
■終演後はハイタッチ会でファンと交流
ライブ終了後はハイタッチ会を開催。
んだほ、ぺけたんにライブの感想を伝えたり、愛を伝えたりと、こちらも大盛り上がり!
ひとりひとりの顔をしっかりと見ながら笑顔で対応している姿が印象的でした。キッズとのハイタッチは、かがんで目線を合わせてあげるという紳士対応も素晴らしい!!
■番外編:ライブ終了後の2人にインタビュー!
ここで、ライブ終了直後の2人に突撃インタビュー! 本日の感想を赤裸々に語っていただきました。
―初ワンマンお疲れ様でした! ライブを終えて、今の率直な感想を聞かせてください。
んだほ:想像してたよりも熱量がすごくて! 逆に僕たちが背中を押してもらっちゃってるくらいの熱量で。僕たちも元気もらいながら、動画以外の形でファンのみんなに元気を返せたかなって思いますね。
ぺけたん:この距離でみんなのエネルギーを感じられるっていうのが今回初めてだったので、エネルギーをもらっちゃいましたね! すごく楽しいライブでした!
―昨年のインタビューでは「これからは音楽活動に力を入れていきたい」と語っていましたよね。単独ライブは念願叶った感じですか?
んだほ:もう本当に! 毎回、夢叶いすぎちゃって、いいのかな!?って(笑)
ぺけたん:贅沢だよね!
―今回のライブで一番印象的だった場面は?
んだほ:アンコールですかね(笑)
ぺけたん:アンコールがすごくて! 俺らがステージからはけた瞬間から始まったよね!
んだほ:こういう形のライブって初めてなんで、もしかしたら「アンコールないんじゃないかな……?」って不安もゼロじゃなかったんですけど(笑)
ぺけたん:始めは「アンコール! アンコール!」だったのに、「虹! 虹!」って変わったのは想定外でしたね。ファンとの距離が近い空間だからこそ起こったことなのかなと。
―次に単独ライブをするとしたら、どんなものにしたいですか?
ぺけたん:そうですね……。ドラマの「彗星」にちなんだ感じの、シーンに入り込みながら楽しめたり、物語に寄せてみたら面白いものになるんじゃないかなって。
んだほ:ライブハウスはファンともっと近い距離の関係になれるところを意識して、その上で新しい取り組みをしたいよね。
ぺけたん:「一体感」っていうのをイメージしたものにしたいよね!
―今日はありがとうございました! 今後の展開にも期待しています。
んだほ:想像してたよりも熱量がすごくて! 逆に僕たちが背中を押してもらっちゃってるくらいの熱量で。僕たちも元気もらいながら、動画以外の形でファンのみんなに元気を返せたかなって思いますね。
ぺけたん:この距離でみんなのエネルギーを感じられるっていうのが今回初めてだったので、エネルギーをもらっちゃいましたね! すごく楽しいライブでした!
―昨年のインタビューでは「これからは音楽活動に力を入れていきたい」と語っていましたよね。単独ライブは念願叶った感じですか?
んだほ:もう本当に! 毎回、夢叶いすぎちゃって、いいのかな!?って(笑)
ぺけたん:贅沢だよね!
―今回のライブで一番印象的だった場面は?
んだほ:アンコールですかね(笑)
ぺけたん:アンコールがすごくて! 俺らがステージからはけた瞬間から始まったよね!
んだほ:こういう形のライブって初めてなんで、もしかしたら「アンコールないんじゃないかな……?」って不安もゼロじゃなかったんですけど(笑)
ぺけたん:始めは「アンコール! アンコール!」だったのに、「虹! 虹!」って変わったのは想定外でしたね。ファンとの距離が近い空間だからこそ起こったことなのかなと。
―次に単独ライブをするとしたら、どんなものにしたいですか?
ぺけたん:そうですね……。ドラマの「彗星」にちなんだ感じの、シーンに入り込みながら楽しめたり、物語に寄せてみたら面白いものになるんじゃないかなって。
んだほ:ライブハウスはファンともっと近い距離の関係になれるところを意識して、その上で新しい取り組みをしたいよね。
ぺけたん:「一体感」っていうのをイメージしたものにしたいよね!
―今日はありがとうございました! 今後の展開にも期待しています。
(撮影:森リョータ)