【イベントレポート】遊園地全域がU-FES.一色に! 「U-FES.2018」開催!
2018/11/10 (土)・11/11 (日)、東京ドームシティ (東京都文京区) にて「U-FES.2018」を開催しました。
東京ドームアトラクションズとのコラボイベント「カモン!U-FES.遊園地!」も 9/29 (土)〜11/18(日) に開催しており、ステージだけでなく様々な体験ができるイベントとなりました。
2日間で約40組の人気クリエイターが参加、来場者数は約28,000人を超え、会場中がファンの熱気に包まれる2日間となりました。
11/10「U-FES.2018」プレミアムステージ 前夜祭
ステージの赤幕が降り後され、前夜祭が盛大にスタート!
きらびやかなステージに人気クリエイターが勢ぞろいし会場の温度は一気に上昇。
MCを務めるのは、絶妙なトークで会場を魅了する水溜りボンドの2人。
クリエイターたちは赤青2チームに分かれてゲームを行いました。
まずはこれまでの「U-FES.」を映像を見ながら振り返り、その所々で出題されるクイズに挑戦。「懐かしい!」「若い!」などの感想が飛び交い、クリエイターの普段の姿が見られるステージとなりました。
次に、「視聴者理解度クイズ」として会場にアンケートパネルを設置し、「生まれ変わっても動画クリエイターをやっていそうなのは?」等実際にお客さんに答えてもらったアンケートのテーマを当てるクイズに挑戦しました。
結果は同点になり、リーダーのHIKAKINとはじめしゃちょーのじゃんけんで赤組の勝利!
幕間では恭一郎・としみつ (東海オンエア)・アバンティーズの3組がそれぞれ音楽パフォーマンスを披露し、会場を魅了しました。
終始多くの歓声と熱気に包まれ、翌日の本公演に向けて期待が高まるステージとなりました。
11/11「U-FES.2018」プレミアムステージ 第1部・第2部
動画クリエイターたちのイマジネーションが創り上げた秘密の遊園地をコンセプトに「ステージアトラクションゾーン」「ゲームアトラクションゾーン」「ミュージックパレード」の3つのエリアを順に巡るストーリーでステージは進んでいきました。
最初の「ステージアトラクションゾーン」では、2チームに分かれて体と頭を使った様々なゲームに挑戦。
スペシャルゲストとしてガチャピンとムックが登場し、大きな声援に応えて大活躍しました。
続いての「ゲームアトラクションゾーン」では、人気のゲーム「スプラトゥーン 2」をクリエイター達が実際にプレイ! プレイヤーが全員無言になる程本気の対決を繰り広げました。
結果Kazuチームが勝利、負けたチームのリーダーはじめしゃちょーには罰ゲームとして顔面ペイント!容赦ないペイントに、会場は大爆笑が起こりました。
また、コーナー間の転換時間では水溜りボンドがステージに登場、軽快なトークで会場を沸かせました。
最後は「ミュージックパレード」!
人気クリエイターが次々に最高のパフォーマンスを披露。
HIKAKIN & SEIKINの新曲「今」ライブ初披露からスタート、ダンサー 6人を引き連れ、圧巻のパフォーマンスを披露、編曲を担当したDJ TeddyLoidのDJプレイも光り、会場は熱気の渦に包まれました。
次のカリスマブラザーズは「恋のチンチン電車」を披露、生バンドの演奏にあわせて、会場とコール & レスポンス! まさに会場が一体になった瞬間でした。
おるたなChannelのないとーは「28」を堂々と歌い上げ、ないとーの美声にファンは酔いしれました。次に渋谷ジャパンも加わり「ハロハロハロウィン」を披露、サポートメンバーも引き連れ、歌とダンスが織りなす怪しげな世界観で観客を引き込みました。
東海オンエアのとしみつは「Restart」を初披露、力強い歌声は会場に響き渡り、会場はファンの熱気に包まれました。
恭一郎は「Butter-Fly」をカバー、生バンドの演奏を交え、ソロとは思えない迫力で熱唱しました。
そして、動画クリエイターとしての活動を開始してから1年を迎えた草彅 剛さんがスペシャルゲストとして登場すると、会場は大興奮の渦に!
ンダホ・ぺけたん (フィッシャーズ)と「雨上がりのステップ」を披露、パオパオチャンネルもサプライズ登場し、最高潮の盛り上がりを見せました。
続いての東海オンエア てつや「Coming Out of THE WORLD.」には虫眼鏡・ゆめまるがダンサーとして登場、コミカルな振り付けで会場は大盛り上がり、最後にはまさかのキスに歓声は最高潮に!
そして第2部では、アバンティーズの「アバみ」の最中に会場が暗転、重大発表を宣言するHIKAKINの映像が突如映し出され、6組のクリエイター「ワタナベマホト」「imiga」「タケヤキ翔」「カイト」「夕闇に誘いし漆黒の天使達」「JENNI」のUUUM加入を発表。ワタナベマホトが登場し、HIKAKINと熱い握手を交わすと、会場全体が驚きと喜びの声で沸き立ちました。
フィッシャーズは「未完成人」を披露、ファンと一緒にタオルを振り回し、お決まりの掛け声でコール & レスポンス、会場の一体感は最高潮に!
そして最後は全出演者で「JOIN US」の大合唱、第2部では、サプライズゲストも一緒になって感動のフィナーレを迎えました。
11/11「U-FES.2018」プレミアムステージ 第2部前 オープニングアクト
第2部公演前には「荒野行動」によりオープニングアクトステージが行われました。
迷彩服に身を包んだアバンティーズとフィッシャーズが会場内外のお客さまと 50対50 のゲームで戦い、コール & レスポンスでは会場が一体となるなど、大いに盛り上がりました!
第1部
第2部
「U-FES.2018」ラクーアガーデンステージ
「U-FES.2018」プレミアムステージだけでなく、無料で入場可能な屋外ステージ「U-FES.2018 ラクーアガーデンステージ」を開催しました。
最初の演目は、2組のパフォーマー「パオパオチャンネル」「北の打ち師達」によるコラボステージ「パオ北の『U-FES.2018はじまるよ!』」でした。
キレのあるジェスチャーゲームなどで観客を魅了し、午前中にも関わらず大盛況を博しました。
「HIMAWARIちゃんねる」を中心としたキッズ向けステージでは、お客さまとの距離の近さを活かし、お客さまと一緒にオリジナルソング「きらきら シャンプー」を踊るなど、客席まで巻き込んだステージとなりました。
会場は子供達の笑顔で溢れ、プレミアムステージとは違った盛り上がりを見せました。
「NaSSY&たますてぃか 〜FINAL MISSION〜」では、UUUMアカデミー発の音楽ユニット「NaSSY」「たますてぃか」による音楽ライブが行われました。
「U-FES.2018」唯一の野外ライブで、会場は熱狂に包まれました。
これら以外にも、マルチに活躍する「かわにしみき」によるプロデュースステージ「URA-FES.〜サブステージなのにキャパ多すぎてワロタ〜」、頭脳派クリエイター「はなお」「ゆきりぬ」によるクイズ対決「はなお vs ゆきりぬ因縁のクイズバトル~今こそ決着をつけるときだ~」、ゲーム実況者「ミラクルぐっち」がファンの子供達と触れ合う「ミラクルぐっちトーク&ハイタッチコーナー」、「『ピカ・ブイ』ポケモンゲット対決」「『ベイブレードバースト』ステージ」といった強力IPとのコラボステージが実施されました。
バラエティーに富んだのべ 12ステージでは、幅広いお客さまの笑顔と歓声に包まれました。
「U-FES.遊園地」内のコラボブースと連携したステージ企画もあり、遊園地全体を使った催しとなりました。
カモン!U-FES.遊園地!
「U-FES.2018」が開催された当日、東京ドームシティ アトラクションズでは『カモン!U-FES.遊園地』が絶賛開催中でした。
園内全域で様々なクリエイターのラッピングが展開されていたり、園内にあるホットドックスタンドやラクーア・ミーツポート内の店舗とのコラボフード、オリジナルグッズの販売が行われていました。
他にも、クリエイターが動画で使用したアイテムが展示されている「U-FES.遊園地スタジオ」や、園内回遊企画の「カモン!クエスチョン!クリエイター認定テスト」などたくさんのコンテンツが用意されていて、多くの「U-FES.2018」来場者が遊園地とのコラボ企画を楽しんでいる様子が多数散見されました。
はじメーノ・Pokioo・CBF、3つの大きなバナーでお客さまの注目を集めたファンクラブブースではご来場のお客さまに無料でフラッグを配布し会場に花を添えました。また会員の方には会員限定のくじを提供し、クリエイターを応援するファンの方々にたくさんの笑顔をいただきました。
加えて、この2日間では協賛企業7社11スポットが園内で展開されていました。
「U-FES.遊園地」のコンテンツのみならず、スポットで展開されている様々なコンテンツを楽しむ多くのお客さまで遊園地の熱気は更に高まっていました。園内周遊するスタンプラリーも好評の中、終了いたしました。
『カモン!U-FES.遊園地』は、11/18 (日) まで開催中なので、「U-FES.2018」の余韻とともに、是非1度と言わず、2度3度と足をお運びください! 1度では気づかなかった発見と出会いがそこにはたくさんあるはずです!
(※ブース運営・スタンプラリーは終了しました)
U-FES. Official Website